東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

盛夏 番屋

毎日 たくさんの支援物資が送られてきます。
スペースの関係上、直接番屋に運び込むことが出来ません。
ボランティアが日射しの強い屋外でチェックをします。

 

 

 

 

支援して下さった物資が、必要な方に届くよう、番屋の中でもボランティアが丁寧に仕分けをします。  

 

 

 

 

 

お盆を前に大勢の方が立ち寄り、すれ違うのもやっとの状況でした。

番屋は昭和26年に建設されたもので、階段がとても狭く、きついのです。
物資を受け取る方にとっても、仕分けのために上り下りするボランティアにとっても危険で難儀です。
階段正面に皆様からのメッセージとともに注意書きがありました。

番屋は多くのボランティアの皆さんとSAVE IWATE物資部の日々の努力によって、きめ細やかに運営されています。        

お盆中、番屋はお休みを頂いております。
どうぞご了承下さい。
尚、仕分けについては15日、16日よりフル稼働、17日よりお渡しが再開とのことです。

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