東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

『北海道胆振東部地震』支援活動

◎SAVE IWATEでは、「いわてNPO災害支援ネットワーク」の一員として、

北海道胆振東部地震』の被災地への支援活動を開始しました。

SAVE IWATE では、2018年9月12日(水)~9月14日(金)、北海道地震で甚大な被害を受けた北海道厚真町、安平町地域へ、情報収集のためのスタッフを派遣しました。

現地の状況は下記リンク先の報告をご覧ください。

現地報告    

北海道胆振東部地震』被災地支援活動に対する支援金の募集しております。

支援金は被災地で活動する団体と、INDSならびにSAVE IWATEの支援活動に使わせていただきます。

支援金の使途は、追って当ページとSAVE IWATEのメーリングリストにてお知らせいたします。

■ 振込口座

岩手銀行 盛岡市役所出張所

店番号 : 085

種別 : 普通

口座番号 : 2023805

口座名 :一般社団法人 SAVE IWATE 代表理事 寺井良夫 (イッパンシャダンホウジン セーブイワテ)

*募金箱は、もりおか復興支援センター・もりおか町家物語館「時空の商店街」に設置しています。

*暫定募集期間:2018年9月11日〜10月31日

 

岩手郷土芸能祭 in 鎌倉

第13回鎌倉芸術祭参加 『岩手郷土芸能祭 in 鎌倉』

今年は「早池峰岳神楽」です。
国の重要文化財である建長寺で、ユネスコ無形文化遺産の岩手の神楽を鑑賞するめったにない機会です。
鎌倉周辺、首都圏にお住まいの方々に、岩手の郷土芸能の素晴らしさをお伝えください。

■日 時:平成30年10月20日(土)16時〜・21日(日)10時〜
■会 場:大本山 建長寺 龍王殿
■鑑賞券:前売 3000円 当日券3500円
■前売券申し込み:090-2973-4035 (チケットは郵送します)

チラシ(表)チラシ(表)チラシ(裏)チラシ(裏)

北海道活動報告④

SAVE IWATE 理事長 寺井良夫
2018.13〜15

苫小牧で13日夜に開かれた情報共有会議には、約40団体60人ほどの人たちが集まりました。
道内のNPO、JC、臨床心理士、弁護士会などで2/3、残りは道外からのNPOなどです。行政関係は、内閣府から1人、青森県からの応援職員が3人くらいで、社協からは出席なしでした。
すでに活動している団体が2/3、これから活動を始める団体が1/3という感じでした。活動内容、活動予定の内容を各団体から報告したあと、課題をポストイットに書き出して模造紙に貼る形での会議進行でした。北海道NPOサポートセンターが進行役で、支援Pの篠原さんが状況説明、JVOADの明城さんがコメント役です。全体像についての理解ができたこと、団体間のつながりができたことなど会議の成果は多くありました。

14日は、むかわ町役場に行き、避難所生活者向けに三陸復興カレンダー100部を届けました。まだまだ物資の受入れはしているということでしたので、盛岡の女性団体が所有している女性向け生活用品をむかわ町役場に送ってもらうよう連絡しました。町内のスーパーをのぞいたところ、牛乳がある程度の量入荷していましたので、ルーラルビレッジと連絡をとりあい1000ccパック5本を届けました。自治会長さんに話を聞くと、約90世帯ほどが暮らしているということです。暖房器具の破損はかなりあるだろうということで、重たい薪ストーブもずれてしまったと言っていました。煙突が壊れたり、石油の配管が切れてしまったりと言う被害も多そうです。
また、むかわのボラセンでホワイトボード用に油性マジックペンと消毒用アルコールを届けました。油性マジックで書いた線は消えないですが、消したいときは消毒用アルコールで簡単にきれいに消せます。
安平のボラセンに再度訪問しました。TSUNAGARIが運営のサポートに入っていたほか、北海道の環境系NPOが大きなキャンピングカーを持ち込んでいてボランティアさん向けの宿泊場所を提供していました。

14日夜、苫小牧からフェリーに乗り、15日朝8時前には無事盛岡に戻ってきました。
今後、岩手からできる支援としては、募金を継続し、現地で活動している団体に対して寄付を行うことです。

北海道活動報告③

SAVE IWATE 理事長 寺井良夫

昼食で立ち寄った安平の食堂のおばちゃんの話では、やはり店舗や住まいの中がめちゃくちゃになったと言っていました。
高齢者世帯などではまだまだ片付いていないところが多い。ボランティアについては、家の中を見られたくないという気持ちの人もいるだろうから、頼みたくても頼めない人もいるだろうと言うことです。

厚真のボランティアセンターで話をうかがいました。
安平のボラセンほどの忙しさという感じではありませんでした。
ボランティアの作業は基本的に住宅のなかの片づけ、壊れた家財の運び出しというところです。
壊れたものを段ボール箱に入れて運び出しているということでしたので、阿部君が土嚢袋を使うのが良いですよとアドバイスしたらとてもありがたがっていました。

苫小牧の業務スーパーをのぞきました。やはり牛乳はありません。若干は入荷したようですが、1家族1本までの制限になっていましたがすぐに売り切れたようです。あれば買ってルーラルビレッジに届けたかったのですが、ダメでした。

きょうの現地調査はここまで。
ホテルにチェックインしたところで、これから夜の会議に行きます。

北海道活動報告②

SAVE IWATE 理事長 寺井良夫

安平にいます。
おいわけ子ども園に、物資を届けました。フードバンクいわてから米、麺、飲み物、SAVEIWATEからのソーセージ、飲み物、お菓子です。たいへん喜んでくださいました。

安平のボラセンの方に話をうかがいました。てんてこ舞いしていて、炊出しされたそばを立ち食いしながら、立ち話で対応してくれました。
物資とか、ボランティアとかを岩手から支援してもらうまでもないが、ボラセン運営のサポートであればぜひほしいということでした。できれば1~2週間連続で、最長10月末までです。
ボランティアの作業としては住宅のなかの片づけが大半です。お年寄りでなかなか片づけができないというところが対象になるのだと思います。

安平の避難所2カ所では、物資は足りているということです。
困っているのは洗濯ということでした。
自衛隊が風呂のサービスをしていて、洗濯機も15日には用意するということでした。

コンビニ、スーパーに行くと、やはり商品は少ないですが、ある程度はそろっています。
牛乳は一部の店に少しありました。セブンイレブン、スーパーには牛乳ゼロでした。

北海道支援報告① 2018.09.13

むかわ町に入りました。

まずは想像していたよりも、ひどいという印象です。

道路がいたるところで段差があり、ひび割れもあります。

むかわの中心部の道路沿いにまとまって倒壊家屋があります。危険判定の赤い紙が貼られているのが20軒弱、黄色も20軒弱。

役場で話を聞くと、外観は大丈夫でも、家の中は9割近い家がぐちゃぐちゃだということです。

物資については水やトイレットペーパーなどは集まってきたので足りているが、それ以外で不足しているものがあるということです。

具体的には、家の中のかたづけに使うもので、ほうき、ちりとり、ガラス破片を扱える厚手の軍手、住まい用の洗剤などがあげられました。ボラセンでも厚い軍手がほしいようです。どこかで調達できたりしますか。そのほかの物資もほぼなんでも受け入れるという感じです。大きいトラックでドンとこられると置くところがないのでそれは受けれないけどということでした。SAVE IWATEからの古着、タオル1箱、お菓子2箱を渡してきました。

すぐそばの道の駅が避難所になっていて、200人いるということです。ほかの避難所も含めて、自衛隊が炊出しをしていて、朝600食、昼700食、夜800食出しています。

ヤンジーヤマグチというボランティアの人がいて、これから1か月をめどに炊出しをやるようです。北海道のフードバンクをやっている人で食材は道内で確保できるということでしたが、資金援助は歓迎ということでした。

 

次に厚真のルーラルビレッジが一時孤立して大変だったという話を聞き、寄ってみました。定年退職した人が移住して集まっている住宅団地です。公園に地元の人が支援拠点を作っていました。食糧などの支援物資を集め、買物に行けない高齢者宅に配っています。物資は足りているようでしたが、カルシウム不足ということで、牛乳やチーズがあればいいということでした。

(SAVE IWATE理事長 寺井)

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