東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE
2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。
岩手県央豪雨被害の支援について
2013年8月11日
投稿者: : 9日の記録的大雨によって、岩手県内各地に大きな被害が出ています。盛岡市内では、繋地区の温泉街で土砂崩れや源泉供給が止まるなどの被害がありました。
現地の状況としては、昨日までに雫石町と盛岡市に災害ボランティアセンターが設置されました。これを受けて、本日SAVE IWATEでは、繋地区の支援に入り、同時に情報収集を行います。
報道などによって、県内外のみなさんからお見舞いや支援の申し入れもいただいています。情報が入り次第、今後の支援についてもお知らせしたいと思います。
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つなぎ温泉へボランティアに入りました。現地の状況をお伝えします。8月11日/寺井良夫
それぞれの写真の撮影位置をこちらの地図上にプロットしています。
つなぎ温泉の上流部
ここに建っていた住宅は跡形もなく流され、基礎が残るだけ。 高齢の住人は間一髪で救助されたという
つなぎ温泉 手つなぎ広場(南園地)の駐車場
温泉街にある生鮮食品のお店。浸水した地下冷蔵庫から水を汲み出すボランティア
温泉街のなかほど。泥水につかって家財道具が道路に出されている。この道路を泥水の激流が流れ下った
愛真館前の一段低い建物の前に押し流されたものが積み重なった。土砂のなかに車が埋まっている
足湯に乗り上げた車
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