東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

退職女性校長会 送迎

7月23日(水)退職女性校長会 盛岡ブロック一行17名による沿岸防災学習会が開催され、盛岡久慈間と宮古盛岡間の

送迎を行ないました。

 

久慈市では現地教員OBによる一帯の被災状況説明、建設中のモニュメント「ケルン・鎮魂の鐘と光」までを見学、この後

三陸鉄道を使って宮古までの車中、沿線被害をOBの方の語りで普代駅まで、続く普代〜宮古間はNPO田老様による被災

語り部を聴講、田老駅では車窓から被災の現状を確かめ、かつて沿岸小学校勤務経験から同地区の町並みが記憶にあり、

「草地の下に、町を人を失った厚いかなしみがある」

そう漏らす方がいらっしゃいました。

 

年齢が年齢だけに若いときのように動けない、という皆さんですが陸前高田でボランティア経験がある参加者は、

「やっとここまでの復興なのですね」

と沿岸居住の方々への憐憫をにじませ、改めて生活再建の難しさを受け取ったようです。

 

宮古到着後、市内末広町・市役所前、鍬ヶ崎(くわがさき)の被災状況をお伝えしながらシートピアなあどへ移動し、館内

常設の被災前鍬ヶ崎地域模型を前にしてNPO田老様より、

「盛岡は津波は来ません、しかし豪雨災害は来るでしょう、そういう災害がいつ自分の身に降りかかっても慌てないで

対処する、そのための準備をみなさん、今からでもしてください。私たちの二の舞にならないでください」

吐息とうなずきが一同から、あふれた次第です。

(鈴木智太郎)

 

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