東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

ボランティア番屋 週報

ボランティア番屋 1月27日からの業務内容と今週の予定を

お伝えいたします。

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 平成26年1月27日(月)~2月9日(日) 》

【ボランティア参加人数】 16名

・1月27日(月)

山田町内で合同人形劇公演が行われました。町内7か所目は山田第一保育園。

震災当日は70センチの津浪が襲い、園庭と建物1階に被害が出ました。

今日の保育園もすぐ近くにスーパーがあり、辺りは家の基礎跡や更地もみうけられており、復旧はまだまだの

状態です。その状況の中でも子どもたちは元気に遊んでいます。

ここでは男性保育士さんが多く働いており、人形劇も子どもたちと共に楽しんでいただきました。

・1月28日(火)

合同人形劇公演8か所目は大沢保育園。

床下浸水の被害を受け、ドイツ、台湾からの支援金により2013年4月に新園舎が完成。

今日は園児たちと来園された老人会の皆さんが一緒に楽しまれ、劇中おじいさんおばあさんの笑い声も響いた

賑やかな会となり、終演後、園長先生からは、震災前より園児数が半減したこと、来年度から状況は深刻だとの

話をうかがい、今回老人会の方々の暖かい笑顔をみて、地域の活力には子どもたちが必要なのだと感じた次第です。

・1月29日(水)

事務処理日。

・1月30日(木)

なんでもやろう会準備【7名】

合同人形劇公演9か所目は震災被害がなかった豊間根地域、わかば幼稚園。

メンバーによる手品、手遊び、人形劇のながれは変わりません。上演後、登場した恐竜の赤ちゃんの名まえを

ずっと呼びつづけ、わたしたちが帰る際に外まで走って来てくれたお子さんがいました。

子どもたちには小さくとも、思い出として残ってくれたらそれはとても嬉しいことです。

 

地域では三陸自動車道をふくむ道路工事が多く、また既存の仮設住宅と安全な土地をもとめて引っ越されてくる

方々で、人口は増えているそうです。地区同士でバランスがとれない現実があると感じました。

・1月31日(金)

エコクラフト作業【1名】

事務処理日。

・2月1日(土)

なんでもやろう会準備【1名】

大槌町中央公民館でNHK復興サポート公開ワークショップが開催、町内送迎を行い遠く、参加が困難な地区の

仮設住宅にお住まいの方をサポートしました。

・2月2日(日)

なんでもやろう会準備【1名】

事務処理日。

・2月4日(火)

花巻で開業されている助産院様より、震災後の沿岸子育て環境をお聞きする事ができました。

内陸と比べ出産への不安が大きく、家族、親族、コミュニティの弱体化により母子が孤立してしまう等の現状を

知る事が出来ました。今後の連携支援を申し入れた次第です。

・2月5日(水)

合同人形劇公演はきょうで終演、織笠保育園でしめくくられました。

津浪が地区を呑みこんでいく写真が災害記録冊子に掲載されており、同保育園園庭から撮影されました。

現在園児25人、先生方6人はそれだけがかつての地域を示している、細い生活道路をつかって通園しています。

 

終演後、園を後にする私たちを子どもたちは、園庭のフェンス越しに並んで声をあげて見送ってくれました。

小さくなっていくその姿から、人形劇という無形支援は、演者のとりくみ次第で継続する値があるのではないかと。

昨年12月からの10ステージ上演、園児のみなさん417人余が観てくれた、半信半疑ながら始めた公演活動は、

そのように教えてくれました。

 

今回の活動にあたり、ご理解とご協力を頂いたSAVEIWATEならびに助けあいジャパン岩手支部の皆様に深謝

致します。ありがとうございました。

・2月6日(木)

なんでもやろう会準備【5名】

事務処理日。

・2月7日(金)

なんでもやろう会準備【1名】

盛岡市で開催のシンポジウムに出演する、大槌町臼澤鹿子踊り保存会の皆さんを往復送迎。

・2月8日(土)

事務処理日。

・2月9日(日)

事務処理日。

今後の予定=======

・2月20日(木)

なんでもやろう会はタオルを使って手芸品を作ります。

・2月23日(日)

こびるの会はちらし寿司を楽しみます。

以上です。

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