東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

ボランティア番屋 週報

ボランティア番屋の鈴木智太郎です。

10月22日からの業務内容と今週の予定をお伝えいたします。

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 平成25年10月22日(火)~11月2日(土) 》

 

【ボランティア参加人数】 25名

 

■10月22日(火)

なんでもやろう会準備【1名】

事務処理日。

・10月23日(水)

なんでもやろう会準備【1名】

盛岡南高校打ち合わせ。(遠藤美沙、鈴木竜一、菅野絵梨)

生徒達のボランティア意識は進学しても社会人になっても変わらずに持ち続けてほしい、災害に直面した時に自分で

考え行動できる大人にと盛岡南高校は沿岸ボランティア活動を自校教育の一環として捉えている。

ボランティア番屋はこれまで生徒のみなさんと協働して現地作業を行ってきた経緯から今後も沿岸ボランティアと

南高校の指針を尊重したサポートを引き続き行っていきたい、と遠藤美沙は報告。

業務引き継ぎに菅野絵梨も同席した。

・10月24日(木)

なんでもやろう会開催【7名】

寄贈された着物生地を型紙に合わせて裏生地の状態で縫い進んでいき、裏返すと落ち着いた柄に彩られたカードケースに。

生地柄が掌のなかで咲いたような出来栄えの和小物は縫い手にとっても楽しく、こころ休まるもの。笑い声も絶えない

なかに時折震災関連の話題がでるのは普段の胸の内を伝えたい一心から。その意味でもこの会は有意義だと思います。

(遠藤美沙)

・10月25日(金)

なんでもやろう会準備【1名】

事務処理日。

・10月26日(土)

なんでもやろう会準備【4名】

大槌町伝統芸能「臼澤鹿子踊り」保存会東梅代表より盛岡市内イベント出演に際しての往復送迎依頼がいわて未来づくり

機構を通じてボランティア番屋にあり、鈴木竜一が大槌前泊行程で20名が出演した同公演を支援した。

同日、ボランティア団体ねまりっこ主催の手作りサロンがしぇあハート村117号棟セミナーハウスで開催され9名の参加者

はころんとした形に愛着がわく香玉作りを愉しみ会場は笑い声と次回サロンの話題で賑わい終始明るい声に包まれて

いました、遠藤美沙はそう伝えている。

・10月27日(日)

なんでもやろう会準備【2名】

こびるの会は12名の参加でまめぶ汁作りを楽しんだ。果たして参加者の感想はと云えば想像していたものより美味しい、だしと

まめぶが合う、もっと手間が掛かるかと思っていた等個人的にちょっと聞きたかったおやつなのかおかずなのかよく判らない

という言葉は皆無の好評ぶりであった。その高揚感はやがて各々が慣れ親しんだ郷土料理を語り始めて、つきない話題に

傍の遠藤美沙は離れていても想いは繋がっているものなのだと感慨を新たにした、今回は口コミ参加が多かったことから

人づてで集まる「つながり」の大切さを改めて覚えましたという。

 

○沿岸を縦貫する国道45号線に宮古市から合流し南下すると海岸線に沿って隆起を繰り返す線形が平坦になり、やがて

続くゆるい勾配を上がりきったところの豊間根(とよまね)は山田町北部にあって被災を免れた地域のひとつ。

今回ゆいネット盛南が企画した少年野球交流試合への支援要請から盛岡豊間根間の往復バス送迎を鈴木竜一が行った。

・10月28日(月)

田老元気なまちづくりプロジェクト主催「ナースたちとの茶話会 in グリーンピア」が宮古市田老地区で開催され、西日本

を中心に14都府県から参加した17名の往復バス送迎を千村真一が担当。同地区で水平線を一望出来るところに立地

していた事から被災後は避難所となった常運寺、国境なき医師団の援助のもと再開された田老診療所での解説、仮設団地

集会所では茶話交流が行われ、参加者からはみっちり立ち並ぶ白いプレハブの仮設住宅に圧倒されてしまった、実際に

見て復興はまだまだと感じた、愛知の方からは東海地震を懸念し、施設内の訓練に限らずいざという時に対処するための

ヒントを得ようという姿勢がみられた。なにより現地に立ってこそ、そう思います。

(遠藤美沙)

・10月29日(火)

なんでもやろう会準備【1名】

事務処理日。

・10月30日(水)

なんでもやろう会準備【1名】

被災支援者の疲弊予防に取り組んでいるケアボランティア団体みっこ倶楽部主催の自己解放教室「サイコドラマ 即興劇」

がしぇあハート村セミナーハウスで開催された。相手のことばに横やりや決めつけを行わない、を前提に円を囲んで自己紹介、

2巡目は現在の状況や悩みを打ち明けていきストレッチで体をほぐす、この段階で皆の表情から緊張がなくなり、問い掛けら

れた設問に即興で答え、肉体の表現が加わり参加者からの時に大きな笑い声が室内に響き、歌唱の応酬では話すのが苦手と

自己紹介していた方も笑顔にあふれていていました。

 

生きていて悩みを持たない人はいません、自分の立ち位置を見つめなおし課題とどう関わられるかその原因を無理に取り除く

のではなく、良い所を伸ばす今回の処方は震災復興関連に限らず全てのことに繋がるものです、遠藤美沙はそう報告した。

 

余談であるが講師をつとめられた増野肇氏は青年期から演劇に関わりを持っていたといい、道を選べば日本の演出家として

重鎮にもなられた方とお見受けした。本業である精神科医の業績から察してもかつて、進路をどちらにと真剣に悩んだ時期

があったのではないだろうか。

相手のこころに入ってゆっくり散歩をなさる、そんな不思議な魅力をお持ちの方で開講中、このようなめったに逢うことのない

人物を前にして小職は内心、愉快極まりなかったことを報告する。

・10月31日(木)

なんでもやろう会準備【6名】

事務処理日。

・11月1日(金)

ボランティア番屋ミーティング。

事務処理日。

・11月2日(土)

なんでもやろう会準備【1名】

被災地に居住する方々がファッションショーのモデルになってステージを闊歩するスマイルコレクション、第2回が野田村

体育館で開催され協賛のSAVE IWATEからも北日本ヘア・スタイリストカレッジの御協力を頂きボランティア活動に参加した

同校学生14名の往復バス送迎と開演中の音響担当で参加した。

学生の皆さんは現地到着後打ち合わせを済ませると昼食もそこそこに出演者のメイキャップに取り組み、本公演では準備した

椅子約180席は埋まって立ち見の出る盛況となり日常生活とは異なるモデル役を楽しんだ二児の母親、役場職員、漁師、学生

のみなさんに会場からは笑いと歓声が送られ地元と一体に作り上げる事が出来たファッションショーは来場の方、参加者に

手応えを与え成功裡に閉幕を迎えた。

 

今後の予定=======

・11月3日(日)

沿岸仮設住宅団地集会所でボランティア活動。

11月4日(月)

兵庫県加古川市に拠点を置くNPO法人シミンズシーズより講師を招聘してSAVE IWATE研修会が行われる。

・11月6日(水)

復興支援センター出張お茶会送迎。

しぇあハート村文化祭開催打ち合わせ。

・11月9日(土)

しぇあハート村文化祭。

 

以上です。

 

 

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