東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

ボランティア番屋 週報

ボランティア番屋の鈴木智太郎です。

10月1日からの業務内容と今週の予定をお伝えいたします。

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 平成25年10月1日(火)~10月20日(日) 》

【ボランティア参加人数】 57名

■10月1日(火)

釜石市鵜住居防災センター周辺除草作業他【2名】

いわて未来づくり機構釜石エリアマネージャーからの依頼により、同敷地周辺と駐車場にかけて環境整備作業が

行われ6日に執り行われる「お別れの会」に向けた作業はこれをもって一段落となった。

・10月2日(水)

敷地整備作業【2名】

「陸前高田復興計画」より復興商品売り上げの一部が陸前高田市長に手渡される運びとなり、同代表菅野隆介氏

と同行した鈴木竜一、戸羽陸高市長による鼎談が行われた。現行法の弊害により復興が遅れていること、2020年

東京オリンピック開催決定と大手建設企業体が東北から撤退してしまう可能性について、それでも復興は出来る

範囲で進めていく、また経済復興と地域再生は方向性に矛盾があるがその対処を常に考えている方、と鈴木竜一は

戸羽市長の印象を報告している。

・10月3日(木)

なんでもやろう会準備作業【7名】

・10月4日(金)

なんでもやろう会準備作業【3名】

・10月5日(土)

宮古市産業まつり出店運営補助【7名】

宮古市産業まつりが市内総合体育館で開催され多数の人出で賑わった。農漁業を筆頭に建築、アパレル、陶芸等

地方都市を構成する産業が会したイベントは19回目を迎え各ブースは2日間の会期中盛況を呈した。今回参加した

水産加工販売所、古須賀商店ブースで販売したイベント向け商品、サーモンスティックのから揚げは2日間延べ12名の

参加を頂いた岩手医大生ボランティアの皆さんにもたいへん好評だったことから、自信をもって販売協力されたと思う。

会場では宮古市、海上保安庁のゆるキャラたちが闊歩して華をそえたという。

・10月6日(日)

宮古市産業まつり(継続)/お別れの会運営補助【8名】

釜石鵜住居まちづくり協議会様よりマッチング依頼の、「鵜住居防災センターお別れの会」運営補助はいわて未来

づくり機構釜石エリアマネージャーからの打診を受け、ボランティア番屋から3名が参加、来場整理に当った。

・10月8日(火)

一般社団法人ブレーメン企画主催「エコクラフト籠つくり」向け部材準備【2名】

釜石市只越町菊池写真館様へ企画展打ち合わせ(鈴木智太郎)

・10月9日(水)

一般社団法人ブレーメン企画主催「エコクラフト籠つくり」向け部材準備【1名】

神戸大学近藤研究室修士生1名による罹災内陸避難者の方へのヒアリングが行われ、復興支援センター細田玲、

ボランティア番屋鈴木智太郎が対応。

・10月10日(木)

なんでもやろう会作業他【8名】

BS朝日放送取材が大槌町、陸前高田市内で行われボランティア番屋から鈴木竜一が車両提供、現地案内とドライバー

を担当した。後日「賢治と啄木の言葉」番組名で放送される予定。(11日まで)

・10月11日(金)

一般社団法人ブレーメン企画主催「エコクラフト籠つくり」向け部材準備【2名】

・10月12日(土)

一般社団法人ブレーメン企画主催「エコクラフト籠つくり」向け部材準備【2名】

ケアボランティア団体みっこ倶楽部共催の癒しサロンがしぇあハート村セミナーハウスで開催、27名の利用参加者を得た。

「市内での開催で多くの方にご参加頂きました。施術を受けた方からは、体がとても楽になった、久々にぼーっとできた、

自宅でひとりで出来る施術を教えてもらい今度ぜひ試したい等の感想をいただきみなさん帰りには笑顔が爽やかに

見えました。

 

アンケートでは、継続的なリフレッシュの機会を求めている方、復興支援者への支援が足りないとの声が多く聞かれ、

みっこ倶楽部様も「支援している人たちがくたびれている、まだまだ続けなければならない」とお話しされていました。

震災から3年目のいま、被災地への支援から支援する人への支援にシフトチェンジしていく時期にきているのだと強く感じ、

みっこ倶楽部の方々との継続活動を考えていく所存です」

(遠藤美沙)

・10月15日(火)

一般社団法人ブレーメン企画主催「エコクラフト籠つくり」向け部材準備【1名】

文化祭で躍動する書道ガールズ向け中古良品シーツ18枚がボランティア番屋より助けあいジャパン釜石サテライトを

介して、釜石市立唐丹(とうに)中学校に届けられ、又同校には一般社団法人Social.Dreams様を介し新品シーツ25枚が

支援品として送付された。

・10月17日(木)

なんでもやろう会作業【8名】

ボランティア番屋が沿岸の方へと預かった支援品は、助けあいジャパン釜石サテライトの協力によって釜石地区仮設

住宅団地3か所へ寄贈。

・10月18日(金)

宿泊棟清掃【2名】

盛岡市内天神町自治会有志による防災学習会が20日、宮古市田老町で行われる。その事前学習として、マスコミに流布

されることの少なかった大津浪DVD映像の視聴会が開催され自治会からは18名が参加、鈴木智太郎が解説を担当した。

・10月19日(土)

なんでもやろう会作業【2名】

・10月20日(日)

天神町自治会有志20名、復興支援センターから2名、ボランティア番屋からの2名が流失漁船840、罹災戸数1691、死者

181名の被害を被った宮古市田老地区の現状を視察した。

3階までの内外装は破壊され鋼体そのまま、その上階客室では当日撮影された階下を直撃する大津浪映像を支配人ご自身

が解説していただいた「たろう観光ホテル」、災害と人生を重ね合わせ、最小限の被害に収める知恵を、とおっしゃられた

地元自治会長の肉声に参加された皆さんは、とても語り尽くせない、でも、伝えなければならない、そんな想いがひしひしと

心に伝わって来ました、今後私たちの地域防災に役立てたいとの感想を頂いた。

今週の予定=======

・10月23日(水)

ボランティア番屋ミーティング。

盛岡南高校様とボランティア内容、日程打ち合わせ。

10月24日(木)

なんでもやろう会が13時から開催、通帳や健康手帳が入る布ケースを作成します。

・10月26日(土)

○ボランティア団体ねまりっこ主催の手芸教室がしぇあハート村内セミナーハウスで13時より開催、内陸避難者の方々を

対象にした香り袋を布で茶巾にした手芸品を作成。ボランティア番屋は共催としてお手伝いさせて頂きます。

○市内イベント参加の大槌町臼澤獅子踊り保存会メンバーを往復送迎(鈴木竜一)

・10月27日(日)

○こびるの会が13時から開催、おやつなのかおかずなのかよく判らないまめぶ汁を作ります。この、おやつなのかおかずなのか

よく判らないところを順守するのがコツなんだろう。

○NPO法人ゆいねっと盛南主催による交流支援事業に市内~山田町参加者往復送迎。

(鈴木竜一)

・10月30日(水)

即興劇を作り上げる過程で自己開放をおこない生きる力を開発していくカウンセリングを持って東北を支援している精神科医、

増野肇氏のサイコドラマ(心理劇)セミナーがしぇあハート村セミナーハウスで10:00から15:00の予定で開催される。

参加費は1500円、内陸避難者の皆さんや復興支援に携わる方々はぜひご参加を。

 

※9月16日に発生した盛岡市玉山区濁流災害で罹災した現地保育施設への事務什器支援について、助けあいジャパンと

ボランティア番屋が共同で準備を進めている。

 

以上です。

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