東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

ボランティア番屋 週報

ボランティア番屋の鈴木智太郎です。

9月24日からの業務内容と今週の予定をお伝えいたします。

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 平成25年9月24日(火)~9月29日(日) 》

【ボランティア参加人数】 58名

■9月24日(火)

玉山区濁流災害復旧支援【5名】

・9月25日(水)

玉山区濁流災害復旧支援/癒しサロン開催【8名】

○癒しサロンワークショップが盛岡市社会福祉協議会内和室で開かれ、地域福祉課スタッフ3名の参加を

得て伏せ姿勢の受け手と施術者とに分かれ、体に置いた足をしずかに沈めて受け手の筋肉をほぐしていく

楽健法に取り組み、施術者が受け手と交代するなど互いでケアし合える方法は相手の体のコリが判ること、

それは自身の溜まった疲労が自覚出来るなどの利点から社協スタッフの方にとっても発見が多く、施術に

よる体の気付きに高い関心が集まったと菅野絵梨は報告している。

共催はケアボランティア団体みっこ倶楽部。

・9月26日(木)

玉山区濁流災害復旧支援/ボラ番なんでもやろう会開催【8名】

職員研修ツーリズム(於宮古浄土ヶ浜レストハウス/マリンハウス 参加9名)

○新規参加者2名を迎えスタッフ含め10名で手縫いのポケットティッシュカバー作りに取り組んだなんでもやろう会、

手順の早い方は時間内で3種類のカバーを形にした、今回は沿岸大槌町からの避難生活者同士が罹災後の

くらしあれこれを語り合う姿がみられ、拭えない不安のなかに一抹の安堵を求めていると菅野絵梨が伝えている。

○職員研修ツーリズムは浄土ヶ浜レストハウス施設窓清掃とサッパ船で巡る青の洞窟を観光資源とする浄土ヶ浜

マリンハウス所属ボート洗浄作業の2班に分かれて行われた。両施設共に津浪により壊滅的被害を受けたが職員

の犠牲はなく、だから再建を誓い頑張ったのではなくて諦観のまま時間が過ぎ、不明の家族の捜索に体力を費やした

日々だったとマリンハウス代表理事、平野秀則氏は述懐。

それでも再起を果たしたのは多くのボランティアが来てくれて、がれきを撤去してくれた、みなさんのその姿を目の当たり

にして私も立ち上がった、大阪の人、北海道の人はチャリティコンサートを開き収益金を全額寄付してくれてそのおかげで

失ったボートを揃えることが出来た。日本人は、自らを誇りにしていい国だと身に染みて感じている、そう静かに語って頂いた。

・9月27日(金)

玉山区濁流災害復旧支援【3名】

・9月28日(土)

玉山区濁流災害復旧支援/癒しサロン開催【26名】

癒しサロンが釜石・大槌地区で開催され沿岸では宮古、大船渡に次ぎ3回目となる。11名の参加者中20代から50代の

男性が6名と講座の趣旨に反映された男女比率は、参加男性から、アロママッサージは女性のものというイメージを払しょく

してくれた、等感想を頂き主催側にも喜ばしい出来事となった。市内でも奥まった地域にある栗林仮設住宅団地よりお越しの

方は「こういった支援があるならもっと早く知りたかった」と語り、支援が行き届かなくなっている事を活動の度に感じざるを得なく

なっている、という報告からその歯痒さに小職は同情を覚える。

共催のみっこ倶楽部メンバーとはこの後大槌町鵜住居防災センターを見学。公立施設の名称に信頼を置き集まった住民

約200人は2階天井付近まで迫った浪嵩による猛威で屋外流失を含め、そのほとんどの人命が失われた現場であり、来訪者は

テレビ報道とは全く異なる感慨を抱きショックを隠しきれない様子だった、市街地周回では、被災前の町並みの説明がなければ

最初から雑草が生い茂った平地くらいにしか思わない、という言葉に被災前の町内を知らない方が事前学習なしに被災地に

行っても、被害の実情を把握する事は困難であると再確認した次第です、そう菅野絵梨は結んでいる。

お疲れ様でした、新しい生活を築くために、ゆっくりと英気を養ってください。

・9月29日(日)

玉山区濁流災害復旧支援【8名】

玉山区災害復旧支援活動に対しボランティア番屋は、19日より高校生を含む延べ77名(各日送迎とチームリーダー兼務

スタッフ1名含む)の参加を得て所定作業を進め、8月の県央豪雨災害時に応援の県外ボランティアの方々も再び来盛、

また地元では町内会単位の積極的な参加や消防団、個人参加ボランティア、専門学校生の大挙参加により家屋復旧、

集落再生等に道筋を付けることが出来た。

「ひとが日中歩いていない好摩なのにどこにこんなに人が居るんだろう、スコップを持った地域の人たちが沸いたようにやって

きてさ、次から次に。俺、泣きそうになったよ」とチームリーダーの鈴木竜一は語っている。

(好摩在住の小職は上記発言を尤もとしている、よって掲載する)

 

新聞報道によれば、今回の水害は住宅全壊2、大規模半壊17、半壊53、床上浸水1、床下浸水25、一部損壊3、商工関係は

半壊2、床上浸水5。農地では田んぼの法面崩壊345、土砂流入605。畜産では成牛2頭が死亡、子牛4頭が行方不明、

牧草ロール488個、牧草地冠水3ヘクタール、作業機械の水没・流失132台。道路冠水18、法面崩壊4、倒木15。

(市議会説明用の一部。盛岡タイムスより抜粋)

 

またIGRいわて銀河鉄道線は好摩渋民間、築堤一部損壊応急処置により現在も昼夜たがわず減速運転中。

 

今週の予定=======

 

盛岡市玉山区水害復旧作業は929日を以て一旦終了。今後現地ニーズが上がり次第、土・日限定作業となりました。

 

10月1日(火)

釜石地域草刈り掃い作業。

・10月2日(水)

ボランティア番屋ミーティング。

・10月3日(木)

チームリーダー会議。

・10月4日(金)

もりおか復興支援センター主催出張お茶会がボラ番で開催。

・10月5日(土)6日(日)、宮古市産業まつり開催にあわせて地元商店ブースに応援参加。要請では明るい笑顔の方と

ありボラ番ではさあて、どなたが適任だろう。

930日付退職の菅野絵梨から1日より遠藤美沙が新スタッフとして参加。

 皆様宜しくお願い致します。

 

以上です。

 

 

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