東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

ボランティア番屋 週報

ボランティア番屋の鈴木智太郎です。

9月3日からの業務内容と今週の予定をお伝えいたします。

===========================

 平成25年9月3日(火)~9月22日(日) 》

【ボランティア参加人数】 69名

■9月3日(火)

雫石災害地域復旧ボランティア参加【3名】

関東から来盛、無料宿泊所をご利用しているボランティア3名は有志として雫石地域

で復旧作業を行った。

○明治学院大学国際学部トム・ギル教授による被災地域校外実習に鈴木竜一が5日まで、

ドライバー兼アドバイザーとして同行している。

・9月4日(水)

ボランティア有志による雫石地域復旧作業【4名】

ボランティア番屋ミーティング。

・9月5日(木)

なんでもやろう会準備作業【4名】

・9月6日(金)

職員視察ツーリズム参加【2名】

宮古市藤原地区の水産加工製造所「古須賀商店」加工場をお借りして第2回職員視察

ツーリズムが行われ職員10名、総勢12名が参加した。

津浪が去った荒涼とした風景に立ち入るだけではなく、沿岸生活を生活感覚で捉える、肌で

実感する被災地行、海産物加工という食品生産工程で体を使って結果を出す作業にはやがて

背を丸めて逃げ出すような被災地への後ろめたさはない。

ツーリズムの趣旨に賛同し、これまで現地コーディネートに奔走して頂いた中村郷子さん

の御実家でもある「古須賀商店」では、1袋15キロの塩漬けわかめ茎を口に入る大きさ、

長さ4センチに切り揃える仕事をご用意して下さり、参加者はそのご厚意に応えるように

取り組み、11袋170キロの茎わかめ加工を経験させて頂いた。水を使う作業場特有の腰から

下が冷えていく感じは昼食に頂いた自家製のさんまつみれ汁が後刻に渡ってからだを温めて

くれることになる。興業なら観光ツーリズムを謳えないか。

帰路、山田町大沢に開店したプレハブ建て観光物産館とっと、大槌町大ヶ口(おおがぐち)

に竣工した災害復興住宅を見学。

ツーリズム企画は沿岸での何がしかの役に立てるよう配慮し、また生活者の目線を経験する

ことで参加スタッフにとっても沿岸を計る素材のひとつを得たのでは。

参加者のみなさんは如何お考えでしょう。

・9月7日(土)

盛岡市つなぎ地域災害復旧参加【12名】

8月11日より行われた復旧作業は被災地域の状況把握が進み、盛岡市、盛岡社会福祉

協議会は一通りのニーズ対応にこぎつけたと判断、7日を以て復旧作業、送迎は終了。

ボランティア番屋はこの間延べ190余名の応援を頂き作業調整、チームリーダー及び送迎を

担当した。

 

全国からボランティアにご参加いただいた皆様へ深謝申し上げます。

ご苦労様でした、助かりました。ありがとうございました。

 

・9月8日(日)

つなぎ地域災害復旧用具機材点検、整備、洗浄。【1名】

・9月10日(火)

車両点検整備、洗浄作業。【1名】

・9月11日(水)

漁業いかだ用土のう整備【3名】

三陸ブレーメン企画より打診された定置網漁業用土のう準備が大槌地域赤浜漁港内で行われ、

地元組合員と合計で約1000個を作製した。海底でおもり役として使用される。

○職員研修ツーリズム打ち合わせに千村真一が宮古行。

・9月12日(木)

なんでもやろう会準備/宿泊棟清掃【5名】

・9月13日(金)

事務処理日。

・9月14日(土)

なんでもやろう会準備【3名】

事務処理日。

・9月15日(日)

事務処理日。

・9月16日(月/ボランティア番屋定休日)

18号台風による大雨は午後から勢力を増し、県北西側の山間部豪雨は下流河川に濁流と家屋

浸水被害を加えた。夕刻、盛岡市北部に位置する玉山区内では松川流域の松内・大台・小袋

川崎・舟田・下田集落で1階水没等床上浸水が69棟におよび、被害は農、林業や道路、IGR

いわて銀河鉄道施設にも及ぶ。

・9月17日(火)

玉山区水害の現地情報収集を鈴木竜一が担当、本宮では盛岡市社会福祉協議会所有の災害復旧

用具、機材のトラック積みを社協職員と番屋スタッフが行う。盛岡社会福祉協議会玉山支所内に

災害ボランティアセンターが設置された。

・9月18日(水)

玉山区災害復旧作業内容調整、広報作業。

・9月19日(木)

玉山区水害復旧作業/大槌町臼沢景観整備作業【5名】

災害現地での人員移動に備えてマイクロバスを運行、下田(しもだ)集落保育施設を中心に

家財搬出、泥出しを行った。

○連休中に開催される大槌町臼沢地区獅子踊り会場となる同保存会館周辺の草刈り、山腹

傾斜面の刈り掃いが地元有志4名、計7名で行われ祭事当日に向けた景観整備に寄与した。

・9月20日(金)

玉山区水害復旧作業【4名】

下田集落作業継続と情報収集。

○ビーズ鎖編みの携帯ストラップ作り~ジュエリークロッシェ教室~が釜石地域仮設団地談話室

で開催、いわて未来づくり機構より依頼された案件でそのスタッフによれば、震災から3年目に

入り仮設団地住民への支援を行う団体が目減りしており、そのなかでこのようなストレス回避

支援は課題をいくつか抱えているが柔軟性を持たせて継続したい意向である事から、ボランティア

番屋としても課題を解決して取り組んでいきたい、と菅野絵梨は報告している。

・9月21日(土)

玉山区水害復旧作業/第13回こびるの会開催【8名】

下田・小袋(こぶくろ)集落作業継続。

○ボランティア番屋では第13回こびるの会、工業用シリコンをクリームに見立て色とりどり

の手芸用小物で装飾したミニチュアケーキ「フェイクスイーツ」作りが参加者8名、スタッフ

3名で開催。あらかわいい、これミッキーマウスね、の声が上がるなか掌のスイーツがテーブル

の上に生まれそのひとつひとつは笑顔のよう。しかし小職は美味しそうなのか可愛いのか釈然と

しないでいる、食べられないのがその理由だと今も薄々思っている。

次回のこびるの会は献立。「おやつなのかおかずなのかよくわからない」久慈の伝統食まめぶ汁

作りを10月中旬に予定しています。

・9月22日(日)

玉山区水害復旧作業/鵜住居フェス参加【14名】

小袋集落作業継続。

○いわて未来づくり機構スタッフより依頼の釜石鵜住居地域フェスティバル、来場者案内に

3名が支援した。

今週の予定=======

盛岡市玉山区水害復旧作業は継続の見込み。

・9月26日(木)

○SAVEIWATE 職員研修ツーリズムが宮古浄土ヶ浜マリンハウスでボート洗浄など。

○なんでもやろう会「手縫いのポケットティッシュカバー作り」は13:00~、ボランティア番屋

にて。

・9月28日(土)

○癒しサロン、今回は釜石地域で開催。

○山田町福幸まつりにスタッフ参加(予定)

 

以上です。

 

 

 

 

Comments are closed.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。