東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

ボラ番「なんでもやろう会」開催

本宮番屋にはボランティア有志による手作業の会があります。

手仕事を通して内陸避難のみなさんとの親睦を深める目的で発足、初回は13日と20日の二日間で布ぞうり作り

に取り組みました。その様子をご紹介します。

 

なんでもやろう会は20日、布ぞうりに鼻緒を編み込む作業に入りました。長さ100センチ幅7センチの端切れ

12本を使って1足分のぞうりになります。講師の石杜アツ子さんが皆さんの間をぬうように移動しては、

「あまりきつく締めないで、厚みが欲しいところです」

「サイズは履いていると足に馴染んできますよ」

「いい配色ねえ」

 

皮工芸、和紙工芸、刺繍、編みバック等の講師を長く経験されたご自身は今回が初めての草履作り、やろう会北村さんが

お渡しした資料を読んで実際に試作されたのちに講師を引き受けてくださった次第です。

「今日の端切れは幅7センチで作りましたけど、2足目は8センチで編むとバランスがいいでしょう」

これまで真摯にモノつくりをされてきた方らしい勘どころの良さに生徒の皆さんからの人望が集まるなか、会の流れるような

雰囲気は布ぞうりを次々と完成させていきます。

 

「北村さん、次回は何にします」

「あのさぁ、わたし手縫いのカードケース、1時間で出来るのをやってみたいのよ」

「かしこまりました」

次回のなんでもやろう会は1時間で出来るカードケース作りです、お近くの方はぜひご参加ください。

 

(鈴木 智太郎)

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