東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

*更新・募集終了のご案内*更新【ボランティア募集】国指定文化財(建造物)の泥出し

【ボランティア募集終了のご案内】
こんにちは!
番屋より、今週末の【泥だしボランティア募集の終了】をご報告させて頂きます。
以前にこちらでもご案内させて頂いた10月6日・7日に予定しております
宮古・津軽石での泥だしボランティアにつきまして、
予定しておりました人数に達しましたのでボランティアの募集を終了させて頂きます。
ご協力有難うございます。今後もボランティアのお願いをすることと思いますので、
皆様引き続きお付き合いの程どうぞ宜しくお願い致します!!

●ご参加くださる皆様へ
ご協力有難うございます!!
当日は基本的に下記ご案内にございます通り岩手大学農学部前集合でございますが、
番屋より行かれることをご希望の方は別途ご連絡いたしますので、
お手数ですがご一報頂きますようお願い申し上げます。
どうぞよろしくお願い致します♪

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【国登録 盛合家主屋の床下汚泥の撤去支援の参加のお願い】

こんにちは!

以前もこちらで御案内させて頂いたボランティア募集(http://wp.me/p1qycb-1SE)に関して、

変更事項がございましたのでで改めてご案内させていただきます。

お手数をおかけいたしますが、再度下記ご確認の上、

ごうぞご参加の程宜しくお願い致します!!!!

●募集のご案内====================================

東日本大震災から1年半経過しましたが、当該建造物の床下には、
今だに津波後の汚泥が堆積しています。
残留塩分が釘等の錆を進行させたり等の問題も発生しているため、
下記のように、汚泥撤去のボランティア活動を実施することにいたしました。

尚、盛合家では、現在まで当該建造物の被災復旧への対応を
慎重に関係機関と協議してきた結果、今年度11月以降に、被災部分の詳細調査以外に、
江戸時代築という経年劣化も含めた本格的な建造物調査をし、修理計画を策定する意向です。
また、今回は主屋のみですが、付属屋群についても保全の方向で検討し、
工事の支援体制づくり後、来年25年度には修理工事等を進めたい意向です。

1.      日時      10月6日(土),7日(日)の2日間
2.      作業場所    宮古市津軽石第4地割18番地
3.      必要人員    15名~20名程度
4.      送迎      8人乗2台+自家用車を予定しています。
5.      集合場所    盛岡出発 午前7:30 岩手大学農学部1号館前
6.      現地作業時間  10:00~16:00(昼休み12:00~13:00)実働時間5時間

7.      盛岡帰着時間  18:30予定
8.      準備するもの  作業服、軍手、マスク、作業靴等出来るだけ持参してください。
9.      作業道具    主催者側で用意しますが、お持ちの方は持参してください。
角スコップ、ほうき、ちりとり等
10.     昼食      主催者側で用意しますが、持参できる方はご用意してください。
※食事のできる店は車で10分程度の距離で、

近隣には食堂等の営業している店はありません。
10.注意事項     盛合家主屋は、国登録有形文化財、

庭園は国登録記念物に指定されているため、

木造部位等、

傷つけないような作業となります。
11.連絡先      いわて景観まちづくりセンター

㈲盛岡設計同人 渡辺敏男、脇田桂一郎
携帯090-2368-9272
SAVE IWATE  鈴木亮平
電話019-604-7622
携帯070-6696-6009

以上です。

どうぞ宜しくお願い致します!!

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