東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

仮設住宅情報より抜粋

仮設住宅の情報共有ノートを番屋に設置してから二ヶ月近く経ちます。
その中の仮設住人または住人家族の声のうち、一部抜粋致します。

『親族の中には流された者もいるが家族は全員無事だった。
しかし、全員無事 という不幸中の幸いのお陰で他の仮設住人から妬まれていた感じがあった。
最近、津波では助かった父親を亡くし、やっと被災者の仲間入りができたような感じ』

震災も津波も自然現象なので、被災者の皆さんには 怒りの矛先 がありません。
家族や思い出を突然奪われた 怒り 苦痛 自分一人では抱えられず、自分より恵まれた他人にぶつけてしまう状況を共有できればと思います。

もう一つは、被災者それぞれで 我慢の許容量 が違う 、ということです。
『仮設は結露が酷い』等 不満をおっしゃれる方がいますが、その一方で
『仮設住宅ありがたい』とだけおっしゃる方もいます。

結露は外気温と室内温度と湿度の妙で発生します。
実は寒さを我慢している人こそ結露に対する不満を言わない傾向です。
さまざまな仮設、事情がある中、相対的な判断基準はありませんが、『困った』 『苦しい』の中にもそれぞれ格差がある事 ご理解頂ければありがたいです。
以上、不定期仮設情報でした。

情報提供;小笠原

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