東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

沿岸配送報告@山田町・大槌町

先の日曜日、月曜日に配送に向かったスタッフのレポートをご紹介いたします。

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山田町の仮設では、生活上の難点を訴える声を多くお聞きしました。
・風呂の追い炊きが出来ない。光熱費がかさむ原因となっている。
・かさむ光熱費が、年金暮らしの高齢者の家計を圧迫している。
・瓦礫撤去もほぼ終わり、収入のあてが減った。
・水道が凍結するので、水を備蓄したい。
・布団を干す場所がない。支給された布団はぺたっとなってしまっている。

また、大槌町にて商店の方に町全体の様子についてお聞きしたところ、
・仕事がなく景気も良くならないので外に出ない人が多い。
・仮設から市街地に出る交通手段がない。
・求人があっても集まりが悪い。交通の便が悪いので、就職先も限られる。
・眼鏡店と靴店が町内にない。商業施設が出来ても震災前と同じ業種がそろわない。
とのことです。
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両配送先で、状況が良くなっていると感じることをお尋ねしましたが、特にないというお答えをいただいたそうです。
気持ちが前向きになるためには、相当のエネルギーが必要なのかもしれません。

レポート:前田 文責:佐藤

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