東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

[復興ぞうきん]芋の子会を開催しました

11月17日(木)に復興ぞうきん芋の子会を新番屋2階において開催しました。
その様子について、ご報告いたします。

参加人数は、縫い手さん19名スタッフ25名の参加、芋の子汁作りには
縫い手さん1名も参加してくださいました。
他の方も「何か出来る事はないっか?」と声をかけていただき、受付をお願いしたりして一緒に会を支えてもらいました。

今回私が幹事をさせていただくにあたり、被災者でもある縫い手さんに改めて安心し
て頂きたいという想いから、スタッフ紹介を是非ともしたい!と提案しまして、
復興ぞうきんスタッフ、番屋スタッフの皆さんに自己紹介をして貰いました。
自己紹介した後では、更に理解が深まるというかその人間性に触れられたと思います。

更に会が和やかに進み、復興ぞうきんの縫い手の皆さんにも自己紹介をして頂きまし
た。
その中には、震災当時を語られる方、又紡ぎサロンが毎週楽しみでいる方、
1日ぞうきんを縫うことが楽しみで過ごされている方、それぞれの想いを
率直に語って下さいました。
どれも本当に感動的で、聴く側の人々は真剣に耳を傾けていました。

中でも、「復興ぞうきんは私の生きがいです」と70代の方がおっしゃって下さった時
には、私の心にずしんと伝わり、涙がこぼれました。
このメッセージから、復興ぞうきんの活動が果たす役割、更には意義や大切さを学び
ました。

芋の子汁、おこわ弁当、お団子、差し入れの柿や漬物、安比のアイスクリームもみん
なでいただき、スタッフ手作りのプレゼントをお帰りの際にお渡ししました。
(会は会費制で行いました)

ご協力頂いたみなさま、本当に感謝申し上げます。

今回このように被災者の皆さんとスタッフが一同に集まるというのは
お互いにとって力になる時間だったように思います。
人が集まり、同じテーブルに座り、食事して笑いあえる。
そんな空間作りが今後もできたらと思います。

温かい時間を共有できた事は私の宝物になりました。
ありがとうございます。

(復興ぞうきん担当:吉田)

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この日、大きな大きなプレゼントを縫い手さんのお1人、山根さんからいただきました。
「SAVE IWATEさん ありがとう」の文字と、復興ぞうきんのキャラクターとして
活躍してくれている地球防衛家の息子クンが縫い込まれたぞうきん。

復興ぞうきん活動だけでなく、ずっと物資の提供をし続けてきてくれているSAVE
IWATEさんのおかげで今の生活がある、そのことへのお礼の気持ちです、ということで
した。
復興ぞうきんの一針一針の雄弁さに、今回はスタッフが胸を打たれてしまいました。

芋の子会では、「みんなで一緒にがんばりましょう」と縫い手仲間に向かって語りか
けた方がいました。「たとえいろんな条件で縫える枚数が少なくなったとしても、
活動を続けてほしい」という声もいただきました。

復興ぞうきんは、これまでの製作枚数は6,320枚、参加人数は70名を超えました。
これからも、みんなで支え合いながら地道に長く続けていきたい。
そんなことをあらためて感じた1日でした。

(復興ぞうきん担当:岩崎)

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