東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

カナダとアメリカからの贈り物

センターに一歩入った途端、カラフルなキルトが目に飛び込み、センターが華やかになっています。そして2階に上がると、色とりどりのニットのネックウエアが積み上がったテーブルがあります。キルトはカナダから、ニット製品はアメリカから届きました。

▽カナダからのキルト

「被災した子どもたちの心に届けて欲しい」と、日系三世のカナダ人リンダ・オオハマさんの声がけで企画されたプロジェクトによる応援メッセージです。カナダ全土の3-17歳の子どもたちが、20センチ四方の布に、マジックや布用絵の具で絵や文字を書き、それを縫い合わせてあります。350ピースほどをつないだ大きなキルト2枚を展示しています。ドラえもんやアンパンマンの絵、英語のメッセージはもちろん、「希望」、「キラキラ」などの日本語もあります。海を超え、子どもたちから子どもたちへの思いが、そして子どもたちの笑顔がつながるようで、自然に笑みが浮びます。

▽アメリカからニットのネックウエア
アメリカと日本を行き来しているニットデザイナーアレキサンダー裕美子さんが呼びかけた、アメリカのチャリティーグループによる手編みのネックウエアです。製品の中心は、小ぶりな作りで、フリルがたっぷり。片方の穴に通して、首周りに合わせて調節でき、フリルが留めになり、ずれにくくなっています。裕美子さんは「家の中でも使えるようにとデザインし、秋までには日本に持って行きたい」との思いだったそうです。同じ編み方でも毛糸の種類はさまざま、毛足の長いもの、モール状のもの、色合いもそれぞれ。雰囲気も表情も一つ一つ違います。寒さに向かうこれから、何よりのプレゼントです。
写真は暖土dandoh主宰 裕美子アレキサンダーさんです。今回、沢山のニットの贈り物を成田経由でSAVEIWATEにお送り下さると共に、ご本人ももりおか復興支援センターを訪れて下さいました。 素敵なネックウエアを首に巻いて。

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