東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

子供達への贈り物

内陸の子供達から沿岸部の子供達へ、応援の意味を込めて贈り物をする。
そういった支援も、SAVE IWATEでは仲介しております。
今回は、盛岡市かがの保育園の園児達が作ったプレゼントを、山田町にある山田第二保育所の園児達に届けてきました。
お届けしたスタッフのレポートを転載いたします。

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 先だっては釜石の幼稚園へ贈られたかがの保育園からの心のこもったプレゼント、今回は山田町にある山田第二保育所へお届けしました。

 お届けした時はちょうどお昼寝が始まる時間でしたが、せっかく来て貰ったのだから、とまだ起きていた子供たちを呼んでいただき、直接お渡しする事ができました。ちびっ子たち、嬉しそうでしたよ。

 山田第二保育所は山田町の八幡町にあります。山田町役場のそば、すぐ足元まで津波や火事が迫った中、建物は奇跡的に被害を免れました。今見ても、本当に道一本向こうは・・・という所です。

 震災当時は金曜日なので当然開園中。ほとんどの子供は保護者が引き取って帰ったけれど、数人が先生と共に残っていたそうです。そして津波の後の火事。いったん中央公民館(役場に隣接)に避難していた先生や子供たちは、火事が迫っているという報を聞き、一台だけ残っていた先生の車に子供たちを詰め込み、火の手を避けて転々としながら夜を明かしたとのこと。「公民館の窓がオレンジ色に染まっていた」とは園長先生の言葉。残っていた8人の子供たちと先生方は、かろうじて火の手から逃れる事ができました。

 今も残る子供たちの家族はほとんどが仮設住宅に移って新しい生活をはじめており、保育所の運営も徐々に通常に戻ってきています。ユニセフなどからの支援も届いていますが、今回のプレゼントのような「応援してくれているという気持ちがとても嬉しい」と喜んでいただきました。

 これからも皆様のご支援・応援をよろしくお願いいたします。そしてかがの保育園の皆様、本当にありがとうございました。

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さて、その山田第二保育所へ届ける、かき氷機の貸し出しをお願いいたします。
保育所さんの夕涼み会にかき氷機をお貸しいただける方はいらっしゃいませんか?
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山田第二保育所では7月30日の午後、子供たちの夕涼み会を行うそうです。例年はローソンさんからかき氷の機械を借りてかき氷を出して、子供たちも楽しみにしていたのだそうですが、今年はそのあてが無く氷の手配も難しい事から、ジュースを出す事になったとか。
 もしかき氷を作る機械(家庭用のではなく、ある程度大量に作れる業務用のものというイメージで)をお借しいただける方がおられましたら、ご一報いただければ幸いです。
 私が現地に行けるタイミングの都合上、30日の前後1,2日にわたってお借りできるならなお助かります。
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このようなお願いがスタッフから届きました。
もし心当たりのある方がいらっしゃいましたら、下記のアドレスまでご一報いただきたく思います。
Gメール:sviwate@gmail.com

よろしくお願いいたします。

 報告:横川  文責:佐藤

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