東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

旧盛岡短大校舎の利用を始めました

 SAVE IWATEでは、盛岡市鉈屋町の旧番屋を拠点に支援物資の受け入れと提供を行ってきましたが、みなさんから預かるたくさんの物資で手狭になったことから、岩手県の配慮をいただき、旧盛岡短期大学の校舎(住吉町1番48号)を借りて、物資の一時保管場所として利用を始めました。
 この校舎は、昭和43年4月に落成したもので、平成10年4月、岩手県立大学の開学と同時に移転しました。平成14年までは、盛岡東警察署の建て替え時に警察の仮庁舎が入っていました。その後は、県の書類倉庫などとして利用されてきていますが、空きスペースもあったことから、私どもに貸していただけることになったものです。
 借りる場所は、正面本館部分の1階(県が使用している部分を除く)と2階全部です。2階については、岩手県社会福祉協議会も支援物資の保管場所として使います。
 これまでは物資の保管スペースが十分になかったことから、大口の物資提供の申し入れについては慎重になることもありましたが、これからはそうした心配をしなくてすみそうです。
 校舎の入り口周辺の植栽が伸びていて車両の出入りの妨げになっていましたが、NPO法人緑の相談室のみなさんに相談したところ、樹木の枝払いを快くお引き受けいただきました。
 また、女性建築士の方に協力いただき、建物の耐震性や管理状態についてもチェックしていただきました。耐震性については問題がないこと、防水対策として排水溝の手入れなどを指摘いただきました。
 NPO法人緑の相談室のみなさん、T建築士さん、ありがとうございます。(寺井良夫)

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