東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

日別アーカイブ: 2011年5月8日

番屋日記 その6

 番屋リーダーの漆戸です。(カタカナでばかり書いていたら海外から来た人だと思われていたソーデス。)

 ここ数日の番屋では盛岡市内へ避難してきた被災者の方や、沿岸部の自宅避難者宅へ物資を届けたい方への物資払い出しでテンテコ舞いです。
 それはとても嬉しいことですが、実は誤算が生じております。

 そもそも現在の物資仕分けは青空市対応用に大学生スタッフと考えてきたシステムです。そのため、今ひとつ個人向けの対応には向いていない状態でした。

 そのため、これからしばらくの間、毎週月曜日は物資受け入れをお休みさせていただき、内部整理の日としたいと考えております。

 よろしくお願いいたします。

再興のお手伝い  自分にできることを

 

                              「何かしたい」 ここからSAVE IWATEはスタートしました。23.3.21

SAVE IWATEは全員「被災地の役に立ちたい」という思いで集まったボランティアです。理事会と事務局はありますが、それは決定と責任をとるためのもので、運営は一人一人のアイデイアと行動力に支えられています。
はじめに番屋に通い、SAVE IWATEがどのような活動をしているのか見て、みなさんの名前と顔を覚えて下さい。質問をし意見交換をしていくうちに何か発見があると思います。
SAVE IWATEでは被災地に素早く物資を届けることと平行して、独自の支援活動もしています。初めての主催事業としてはチャリティ落語会を開催しました。その他に、しりあがり寿さんによるチャリティ、岩手大学の中国人留学生による餃子の炊きだし、ヨガのチャリティ講習会、青空市、すでに5回折り紙教室も開催しています。思いがけぬつながりから、静岡や足利でSAVE IWATEを応援してくださる動きも広がっています。復興雑巾や、手ぬぐいの企画も好評です。
自分の得意なこと、やってみたいことがありましたら、事務局の加藤さん、金野さんに声をかけて下さい。提案は事務局でSAVE IWATEの活動としてふさわしいか、活動支援金から幾らの支出が適当か検討し、修正も加えて決定されます。
高校生独自の提案、大学生だから出来る企画を待っています(すでに動きがあるようで楽しみです)働いている方達は、土曜日曜を使った計画を立てて下さい。サッカーが得意な方、野球が得意な方、被災地でスポーツ大会をするのも楽しいですね。
胸に暖めている企画をもっている人を知っています。その企画は1年後に(多分)公開されるようです。わくわくします。
私たちは被災地支援をさせていただくことで、このことが無ければ出会わなかった人達と出会い、色々な経験から多くのことを学ぶ機会を与えられています。お互いに敬意をはらってミッションは粛々と確実に、でも楽しく活動したいものです。

自転車をお届けしました

GIANT(世界最大の自転車メーカーで、私もここのロードマシンに乗っています)から提供いただいた特製復興支援マウンテンバイクhttp://rainyman.cocolog-nifty.com/kumo/2011/04/1000-fbef.htmlが、山田高校避難所(10台)、山田八幡宮(10台)、大槌町安渡小学校避難所(9台)、宮古さいがいFM(10台)に届けられました。
なお、配送チームのひとりは北上出身の方でした。
被災地から感謝の声が届いたことと合わせて、ご報告まで。

                                        斎藤 純

再興のお手伝い

SAVE  IWATEは再興へのお手伝いをめざしています。美しい三陸を取り戻すために。         

盛岡から被災地へはどこも2時間以上かかります。往復をいれると、どうしても一日がかり。手助けに行くにはやはり遠い。でも何かしたい、何か手伝いたい、そう思ってボランティアに登録して下さった方が多いと思います。被災地ではみなさんの助けを待っています。何ができるか? みんなで考えながら出来ることをしていきたいものです。
SAVE IWATEのボランティアに登録しながら、どのように活動に加わったら良いのか、見えてこないという方へ、メーリングリストで下記のような提案がありました。

岩崎さんから...............................................................

SAVE IWATEは被災された方々に寄り添うこと、お手伝いすること、復興に関わる全て
のことが活動対象ですよね。物資の提供関連を担当されている方々は常に最速での対
応を心がけていらっしゃるだろうし、このGWに行われたフォーラムや落語会のように、
事前計画をしっかり立てて進めなければできないこともありますし、もっと長いスパ
ンでの企画を立てていらっしゃる方もいるでしょう。
また、個人レベルの活動、大人数を切り盛りしなければいけない活動など、規模も様々
。私としては、まずはとにかく自分の行ける時間にSAVE IWATE の基本活動である(と思っ
ています)番屋に行き、仕分けや搬出入のお手伝いをすることをお勧めしますが、MLで
回ってくる情報の中で、自分でできそうなこと、やってみたいことにとりあえず飛び
込んでみるのもいいと思います。どこも人手不足なので、やる気のある人は多分びっ
くりするほどあっという間に「一員」になる気がします。そして実際に動いているう
ちに少しずつ見えるものが増えていきます。

鎌田さんから................................................................

いくつか活動計画や方針の決め方について私の考えるところを挙げますね。

*予定は決定した順に、メーリングリストのトップページ「スケジュール」に載せるようにしています。
ただ、それを載せる時間的余裕がなかったり、予定といっても急に決まることもあります。各種イベントを除き、活動計画を何週間も前から決めるのは現時点では不可能です。
細かいニーズを拾って素早く応えるのがこの団体の原点でしたから。

*SAVE IWATEの活動方針は、基本的に被災地支援に関わる全てです。もちろん我々で「全て」をカバーするのは無理ですので、その時々に得られた情報に合わせて動いていくことになります。

*支援対象は、「被災者」であったり「被災者を支援する団体」であったり様々です。物資支援が主ですが、職を失った人の「雇用」についてアイディアを出していくことも重要です。

*行政が苦労していたら、それを助けることも考えなければなりません。基本的に、被災者の生活の支えとなるべきなのは国・県・市町村なのですから。

*長い避難生活をする方々のケアも色々な面から考える必要があります。今回の「保育園イベント」は、園児たちや保母さんたちの笑顔が目的です。同時に、内陸の学生達にも参加してもらおうという計画です。

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