東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

日別アーカイブ: 2011年5月6日

チャリティヨガのご報告

大通りにあるyoga studioシャンティシャンティで5/3~5/5の3日間、計6回のチャリティヨガを開催しました。ご参加された皆さま、いろんな方にお声をかけてくださった方々、そして参加は出来ないのですが、と思いを寄せてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

おかげさまで、予想を上回るご参加をいただき、チャリティの受講料は総額81,000円になりました。SAVE IWATEのHPを見ての賛同の方や、いつもの方がヨガ初体験のダンナさまやご家族の方、お友達と一緒だった
りと、皆さんひとりひとりの被災地に対する思いをこのような形にすることができ、とても嬉しく思っています。

中にはヨガ仲間で横浜在住の盛岡出身の方が帰省されていて受講料以上の寄付をSAVE IWATEにと、私に託された
分も含まれています。全額を活動支援金に寄付いたしますのでどうぞよろしくお願いします。詳しくはブログにアップしています。
http://moriokayoga.livedoor.biz

今後は、月に1度の開催を長く続けていくつもりです。
また次回の開催が決まりましたらお知らせしますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

                        報告 北村ますみ

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北村さんは盛岡を中心に活動しているヨーガ学会師範です。SAVE IWATEのボランティアには専門的知識を持つ人をはじめ多彩な特技を隠し持つ方が沢山います。自分の得意なことをすることによって、被災地支援になるのは嬉しいことです。今回のヨガ教室は、盛岡での開催ですが、再興の暁には沿岸各地でのヨガ教室もいいですね。そんな日がくることを信じています。

復興雑巾ができました

5月5日のチャリティ落語会では、繋温泉・愛真館に避難されている方々に縫っていただいた「復興雑巾」が初お目見えしました。
復興雑巾についてはこれまでも何度かご紹介させていただきましたが、もともとは避難所にいるお母さんたちの復興に向けた一歩のきっかけ作りができないものかとスタートしました。これはSAVE IWATEのワークショップで立ち上がったプロジェクトでしたが、当初から、今回のチャリティ落語会での販売を見据えたものでした。

避難所となっている愛真館のご厚意によって、ロビーの片隅に「お暇な時は雑巾を縫っていただけませんか?雑巾はチャリティーで活動支援金とさせていただきます。」という張り紙とともに置かせていただくという形でスタートすることができたのです。

他の支援物資をお届けがてら、雑巾の引き取りと材料の補充にうかがうと、「白い糸がなくなったんだよね」と、補充した中から白い糸を探して材料のタオルとともにお部屋にお持ちになりました。
別の方は、「部屋ではテレビを見ることくらいしかやることがないけど、そうするとやっぱりいろんなこと考えちゃうんだよね。これ縫ってると本当に没頭できていいんだよ」とおっしゃっていました。
また、縫い始めは指が震えちゃってだめだったけど、縫っているうちに段々とスムーズに縫えるようになったという方もいました。

落語会までに仕上がった雑巾は190枚。なるべく無駄のない形での包装を心がけつつプロジェクトメンバーオリジナルのおばあちゃんのイラストを載せました。
困ったのが値付けです。材料は、SAVE IWATEにある大量の在庫タオルと、全国からこのプロジェクトのために寄せられたお裁縫道具。タオルの素材も、糸も、縫い方も様々。さらに1枚1枚に詰まっているものを考えてしまうと、もういくらにして良いか見当がつきません。
お気持ちを募金下さいと言うことでスタートしました。
今後のSAVE IWATEのイベントにも引き続き出品していきますので、お立ち寄りの際はぜひお手に取ってみて下さい。
私たちも被災者の方と支援者の方のお気持ちをもっとうまくつなげられるよう考えて参りたいと思います。                                                                             (岩崎 友子)

SAVE IWATE 事務局より

昨日は立川志らくのチャリティ落語会にたくさんの方に足をお運びいただきました。おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。

私は寺井代表に代わって挨拶をしましたが、受けようと思って用意していたネタを、二階までいっぱいの会場を目にして胸が詰まって忘れてしまいました。実は復興いわて!Kizunaフォーラムでも大勢の前で涙をこらえることができず、泣いてしまいました。3・11以降、どうも涙もろくなりました。

志らく師匠は落語もさることながら、枕の話がまたおもしろく、スカッと溜飲の下がることを言ってくださいました。談志師匠の血を受け継いで、毒があっていいですね(毒も薬のうち—の毒です)。

6日間、避難所で落語ツアーをやってくださったお弟子さんたちにも本当に頭が下がります。ありがとうございました。 

                            SAVE IWATE 副代表 斎藤 純

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岩手県公会堂は昭和2年、昭和天皇のご成婚を記念して建てられました。緞帳も椅子も古いままですが、暖かな雰囲気の落語会にはぴったりです。SAVE IWATEのスタッフは盛岡市鉈屋町の町並み塾からお借りした、揃いの半纏でお客様をお迎えしました。
内陸や各地方、東京でも沢山チャリィテーが行われています。自分ができることをする、このことが被災地支援につながると思います。                      

立川志らくのチャリティ落語会 盛会におわりました

5月5日 岩手県公会堂でSAVE IWATE主催の「立川志らくのチャリティ落語会」が行われました。
朝9時半から並ぶ方もいて公会堂前は開場前に一杯になりました。
落語会前半では、被災地落語キャラバンを経験した立川こしらさん、柳家花ん謝さん、立川志らべさんが現地での様子を語り、自分の目で見たことを、これからは伝えていきたいと話していました。
後半はお待ちかね、立川志らくさんの落語。最後にはハーモニカのご披露もあり盛会の落語会となりました。

ご来場下さった皆様ありがとうございました。

今回の落語会開催にあたり、無料出演下さった立川志らくさんはじめ、お弟子さんの皆様に心から礼を申し上げます。
全面的にご協力下さった岩手放送、盛岡博報堂、そして沢山のボランティアの皆様にも感謝申し上げます。

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