東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

爽やかなボランティア活動を

被災地でボランティアを行う場合の心得について、いくつかのコメントが寄せられました。ご紹介します。

Kさん

今一度,自分を振り返りどんな動機でここにいるのか考えたいと思います。
この記事を掲載していただきありがとうございます。

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Iさん

すみません。Kさんのメールにお返事したくて生意気を書きます。お許しください。

私は5年くらい前からホスピス病棟のボランティア、及びその養成に関わって来ました。その中で、私が尊敬している県立磐井病院のボランティアコーディネーターの方から言われた言葉があります。

彼女曰く「ホスピスボランティアに向いているかどうかというのは、知識の有無ではないのです。上手く言えませんが、一番近い言葉で言えば人としての『品格』が必要な仕事じゃないかと思います」

じゃあ『品格』ってなんだ?と考えた場合、私は『内省が出来るかどうか』というのが、最低条件ではないかと思うのです。

ボランティアの資質について何らかの言葉を投げかけられた時に、Kさんのように自分のこととしてとらえられる方は、むしろ「大丈夫、是非、やっていただきたい」方なんじゃないかと思います。

YMCAさんのこの資料は、私も自分が変なヒロイズムに熱くなっていないか、振り返るための良い教材になりました。
……いやいや、下品なあたしがいくら書いても言葉に重みがありませんが(笑)。

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Iさん

私もこれを読ませていただいてから自省するとともに
ずっと頭から離れないでいました。
ご紹介いただき本当にありがとうございました。

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4月17日 グリーピア田老に伺った時、賑やかに炊きだしをしている一団がいました。
久慈市の郷土料理「久慈まめぶ汁」1000人分 を提供する皆さん、会の代表は栃乃花(久慈市山形町出身、春日野部屋所の元力士)です。代表が元力士だから、まめぶ部屋とのこと。
まめぶ汁はくるみを包んだ親指くらいのお団子が入った汁物、素朴で深い味わいがあります。まめぶ部屋は若者を中心とした20人ほどの団体で、自分達に出来ることをして楽しもうというのがもっとうですが、さらに地域や人々の役に立つことなら、尚、楽しいという明るいメンバーです。 被災地でボランティアを行う場合の心得を、難しくハードルを上げて考えるばかりでなく、親類や友人に、美味しいものを食べてもらおうという気持ちで、訪ねることも良いボランティアではないでしょうか?
ただし、避難所に行ってから、水やガスや鍋、お茶碗を借用しないこと。自分の食事等は用意していき、決して相手に負担をかけないことが最低限のマナーです。まめぶ部屋はB-1グランプリを目指していることもあり、自己責任ですべて賄う訓練ができていました。明るく爽やかに活動し、ゴミ一つ残さず笑顔で去っていく姿は、粋でした。人のふんどしで相撲はとらないという姿、見習いたいものです。 部屋頭の小笠原巨樹さん、またどこかでお会いしましょう。

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