東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

復興食堂のご紹介

SAVE IWATEも応援している復興食堂をご紹介します。

SAVE IWATEの先遣隊として、震災直後に大船渡に入った下玉利元一君。盛岡城跡公園で毎年開催されている「いしがきミュージックフェスティバル」の
運営委員長でもある彼は、本当に心優しい熱血漢です。

彼は震災後、以前から親交のあった大船渡のイタリアンレストラン「ポルコロッソ」のオーナーシェフ山崎純さんが、リアスホールの厨房を借りて、大船渡市内
、更に陸前高田市まで炊き出しのボランティアをしている事を知り、手伝いをするために現地に駆けつけたのでした。

「さんさんの会」と名付けられた山崎さんを中心としたチームの炊き出しは、最初のおにぎり40食からピーク時には1500食を超え、一ヶ月を過ぎた今でも、小さ
な避難所や在宅避難の方々の食を支えています。調理をするのは、山崎さんの他、大船渡市内で自らも被災し、店を失った飲食店の調理人の方々。自分に今できることは何だろうと考え、集まった仲間たちとのことです。
「さんさんの会」は炊き出しと同時に、避難所や集落ごとに格差のある避難生活の中で、必要な物資のご用聞きと、すばやく細やかな配送も行っています。
これらの活動には、SAVE IWATEも食材や物資の提供のご協力をさせていただいています。

最近では、下玉利君の人脈を活かし、ミュージシャンの松本哲也さんや盛岡市内の企業の関係者も活動に加わわっています。

そして!この度、松本さん、下玉利君などの尽力により『いわて三陸・復興食堂』がスタートしました!
『復興食堂』は、沿岸被災地各地を移動しながら開催する「食べて!飲んで!しゃべって!」みんなが元気になる交流の場。避難所やそれぞれの家にこもりがちになっている被災地の方々が久しぶりに顔を合わせ、以前のように笑顔を見せる、そんな広場を目指しています。

子どもからお年寄りまでが楽しんでもらえるように、食堂、駄菓子屋、落語、そして松本哲也さんのミニライブもあります。
また夕闇迫る頃には、ちょっとだけお酒も用意して、久しぶりの穏やかなくつろぎの場も作りたいとのこと。
4月11日・12日、そして本日14日、山田町のご協力により試験実施します。
その結果をふまえ、5月の初めから全10か所程度の本格的な『復興食堂』ツアーを開始の予定です。

11日・12日の『復興食堂』は、盛岡のイタリアンレストランda Cottaさんが用意した牛スジ煮込みが大人気!最初は遠慮深かった地域の方々も、次第にくつろいで、落語やライブに明るい笑い声を響かせて下さったとのことです。『復興食堂』は、被災地のそれぞれの事情を考慮し、現地との調整がうまくいき、お招きを受けた地域でのみ開催します。

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