東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

音楽の力  ギターをもって

SAVE IWATEのボランティアの一人、Kさんが大船渡・陸前高田の被災地へ看護師ボランティアチームの親子に同行しました。この方達は3月18日からすでにヨガによるマッサージや傾聴、紙芝居などのボランティアをしていましたが、4月2日から6日にかけて、Kさんも行動を共にしたということです。(以下Kさんからのレポート)

この親子は,生まれ故郷である大船渡の街と人をこよなく愛し,今回の震災でいてもたっても居られずボランティアを始たとのこと。土地勘があり,親戚・看護師仲間・同級生・友達のネットワークをフルに活用し、きめ細かな支援,顔の見える支援をしています。

大船渡生まれの看護師・S子さんはパワフルな親分肌。,その娘でJazzボー
カリスト・Eさんと共に大船渡へ向かう。
S子さんが看護師繋がりで集めた支援物資を満載したRV車に僕のギターとカ
メラバックも。

住田町の家を拠点に,前もってコンタクトを取っていた集落の各避難所を訪問。

【後之入(ノチノイリ)公民館】
大船渡の太平洋セメント工場から一キロほど東に位置する。
10世帯の方々が寝泊まりしている。
【碁石地区コミセン】
碁石海岸から一キロほど東に位置する。
最大80名が避難。
【小石浜公民館】
綾里浜の近郊。
最大100名が避難。電気が通り次第随時解散。
【碁石公民館】
末崎町。
70名が避難。高齢者は別の広間で生活。

その他,大船渡市役所・住田町役場・ボランティアナース(ばっけの会)の会長
さんのところにも立ち寄りました。

各避難所で物資を届けたり,タオル体操,紙芝居,慰問演奏を。
慰問演奏では
♪蘇州夜曲♪私の青空♪ゴンドラの唄♪ローズ
♪アメイジングブレイス♪夜空ノムコウ♪見上げてごらん夜の星を
♪明日があるさ♪上を向いて歩こう
などの曲をギター1本とダブルボーカルで歌わせていただきました。
特に,♪上を向いてあるこう♪は聴衆も歌い手も涙を流しながら歌ったり手をた
たいたり,心が溶けてゆくのを感じました。
音楽の力・顔が見えることの安心感がこれからますます必要です。

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