東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

もどかしい

震災から20日がたちました。これが悪い夢であったらと思った人は沢山いると思います。時間の経過とともに、支援の手は確実に広がり、届いてきた部分もあります。しかし、大きな格差が生まれてきていることも現実です。朝晩でおにぎりがふたつだけ、あるいは食べるものが全く手に入らない人が、まだ沢山います。

陸前高田で道に迷い、歩いている方に声をかけました。矢作地区の人でした。市役所に相談に行くところで、車がないため1時間15分ほどを、歩いて行くのだそうです。矢作では直接的な被害はないのですが、食料が全く手に入りません。車のある人(さらにガソリンのある人)は20分ほど離れた住田まで買い出しに出かけられますが、交通手段のない人はどうしたら良いのでしょう。実際は生活できていないに、被災者ではないのです。車に積んでいた食品を差し上げたくても、歩いての移動を考えると限度があり、たいした量ではありません。被災地を車で走っていると、リュックサックを背負って歩いている女性を度々見かけます。その中には食べるものを求めて歩いている人も多くいます。

集積所に大量に積み上げられている救援物資は、避難所にいる人には充分ではないものの届けられます。しかし、家が被害を受けなかった人は幸いとはいいながら、今日食べるものがないという現実、なんともどかしいのでしょう。

もどかしい」への2件のフィードバック

  1. 福士 豊 2011年4月2日 10:58 AM

    このような事態があっても報道なされないのでこのような格差がおきているのでしょう。ボランティアも被災地として報道される地域に向かう人が多く、支援の空白地帯では食べるものがない、薬がない、着るものがないなど数日をいきるための困っている人がたくさんいると思います。ガソリン不足やバスの運休により困っている人に対してはあいのりで協力できるのではないでしょうか。協力できる人は「〇〇方面に向かいます。交通手段がなくて困っている方いっしょに乗りませんか」という文面を張り出して走行してもらえればと思います。私は青森県十和田市在住ため、たびたび陸前高田に行くことはできませんが、もし行くことがあればそうしたいと思います。

    • sviwate 2011年4月2日 11:24 AM

      福士さん、とってもいいアイデイアですね。物資を積んで行く時の車は一杯でも帰りは空です。もし、どこかに移動したいと思っている人がいたら、乗せてあげるといですね。紙に書くというのはいいとおもいます。ただし誰もが善意とは限りませんので、充分に警戒もしてください。被災地の多くは車も流され、ガソリンもありません。高齢者の体力が大変心配です。「リンゴ積んでます。差し入れです。」などと書いて走ったら、きっと目を向けてくれる人がいるはずです。(R)

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。