東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

日別アーカイブ: 2011年3月29日

おもいやりの連鎖

3月29日、陸前高田の小さな避難所の勝手口の戸をたたきました。中では手ぬぐいをかぶった地元のお母さん達が、炊き出しの後始末をしているところでした。割烹着がお似合いの日本のお母さん達です。SAVE IWATEが用意した肉、ホタテ、シメジ、キムチなど炊き出しに使っていただけるとのことで、無事手渡すことが出来ました。

さらに車のトランクにはひとケースのオレンジ、中には100個ほど入っています。Kさんがボランティアで被災地に食品を届けると言ったら、隣家の八百屋さんが「是非私の気持ちも届けて」と託してくれたのです。Kさんは小さな避難所だから半分をここにおいて、残りはまたどこかの避難所にと判断しました。しかし、小さな集会所なのに80人もの方が避難しているというのです。驚いたKさんは「ではどうぞ、皆さんで」と箱ごとおくことにしました。どこの避難所でも生鮮食品や果物はなかなか支給されません。一人のお母さんが「いいのいいの、これで充分、どうぞ他の人に届けて下さい。」と言って、どうしても受け取ってくれません。他の方達もみんな笑顔で頷くばかり。浜の人たちは「結い」の気持ちで結ばれていることが伝わってきました。 半分のオレンジは隣の集落のお寺にお届けしました。「後ほど、地域の人たちと頂きますので、どうぞ記帳をお願いします」 お寺の方の言葉でした。

番屋日記 その1.5

鉈屋町 旧・番屋リーダー、ウルシドです。

昨日、お願いをいたしましたダンボールですが、おかげさまで想像以上の量を確保することができました。
また不足した折には改めて書きたいと思います。お届けいただいたみなさまや手配に走っていただいたみなさま、本当にありがとうございます。

正直、ここまで即時に大量の反応をいただけると思っておらず、みなさンからの善意の力、ネットの力というものを舐めていたと反省しきりです。^^;

呼びかけが伝わりました

3月21日に送った物資に手書きのメッセージを張りました

 

何が必要ですか?何をしてほしいですか?連絡をください。

そんな気持ちをリレーしてトラックは被災地に向かいました。

数日後、呼びかけがつながりました。平屋が床上浸水して畳が使えなくなり、困っているという大槌のご夫婦からの電話です。なんとタイミング良く、スタッフの車が近くを走っている時でした。静岡のロータリークラブの人も同乗していたので話し合い、大槌の支援物資集積所に行って段ボール60枚ほどををもらい、届けることができました。停電が長く続き、暖房も無く寒さで困っていたそうです。 段ボールでは決して満足ではありませんが、畳の替わりに敷き詰めれば、幾分の断熱にはなるかと思います。

メッセージが伝わり、お役にたつことが出来て、本当によかったです。もっともっと呼びかけが伝わり、連絡がきますように。

あの時、急いでチラシを書いてくれたボランティアの方に、お礼を込めてのご報告でした。

岩手大学教育学部附属幼稚園の近くにお住まいのかた

3月30日(水)朝8時 岩手大学教育学部附属幼稚園の皆さんが集めてくれた救援物資40箱を、トラックに積み込みます。もしお近くで力持ちの方、15分ほどの仕事ですが手伝っていただけると大変助かります。よろしくお願いいたします。

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