東日本大震災 被災地支援チーム SAVE IWATE

2011年3月11日(金)14時46分頃、東日本大震災が発生しました。岩手県の三陸沿岸地域は甚大な被害を受けました。この災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

10トントラック、宮古と普代へ

諸事情により出発が早くなったにも関わらず、沢山のボランティの方の応援を得て、今日も無事に荷物を届けることができました。ご協力ありがとうございました。

今日の救援物資は秋田県の商工会議所青年部から届いた布団50組と自転車7台を、宮古のボランティアセンターに届けること、さらに女性用の肌着22箱を普代村に届けることでした。これらに加え、番屋に届けていただいて梱包していた品々をのせ、10トントラックは一杯になりました。

今日、ドライバーと同行して下さったのは岩手大学農学部大学院のKさんです。急遽、事務局と打ち合わせ。Kさんには長距離の搬送とともに、沢山の使命があります。現地の状況把握、さらに大事なことはマンパワーを活かせる人材を見つけることです。夕方6時近く、無事帰ってきたKさんと連絡がとれました。大切な情報を次の活動に活かしていきたいと思います。

 

 

いってらっしゃい!雪模様の中、見送る今日のボランティア。 この中に静岡出身のHさんがいます。(なぜか静岡とご縁が深い?) 彼も岩手大学の2年生。黙々と働いてくれる頼もしい青年です。

実は今日はもう一台、大槌と陸前高田に行く予定でした。陸前高田に、連絡用の携帯電話を届けたかったのです。しかし、携帯の契約に時間がかかり、要望のあった野菜を大量に積んだものの、ガソリンが手に入りません。あちこちと交渉しているうちに、時計は3時近くになってしまいました。行きたい気持ちはやまやまでしたが、天候や時間を考慮して断念せざるを得ませんでした。同行予定のKさん、Mさんご夫妻、変更につぐ変更、申し訳ありませんでした。明日、また白紙からスケジュールを組み立てます。でもまたハプニングの連続、、、流動的になるかもしれません。よろしくお願いいたします。

悪天候にも関わらず、今日も次々に救援物資をお届けいただきました。その中のお一人が写真のような印鑑を頭文字別に分けて届けて下さいました。思いも寄らなかった有り難い救援物資です。一体何本あるのでしょう?1000本いや2000本? 被災された方の新しい出発の役にたってくれることでしょう。確実に届けるための方法を事務局で検討していきます。

26日に宮古から大船渡まで、現地視察に行ってきたT氏の報告もお知らせしたいのですが、あまりにも内容が多すぎるため、詳しいことは後日、改めて。ただ、昨日は時折雪が激しく降り、寒く、被災地は重苦しい灰色の世界だったそうです。そんな中、海を見つめて動かない人の姿があり、お話しを聞くと、ご家族に行方不明の方がいるとのこと。察するに余りあり、言葉を失ったと言っていました。 三陸の春の空、早く見たいです。

10トントラック、宮古と普代へ」への2件のフィードバック

  1. sviwate 2011年3月28日 8:38 PM

    池daruma様、印鑑のご提供ありがとうございます。これからの生活に必須のものでしょうから、とても役に立つと思います。必要とする人にうまく届く仕組みを考えたいと思います。三陸沿岸に固有の名字などもあるといいですね。(寺井良夫)

  2. 池daruma 2011年3月28日 1:43 PM

    印鑑を持ち込んだ者です。

    印鑑のほとんどが阪神淡路大震災をくぐりぬけたものだと思います。
    震災の少し後まで、父親が神戸で経営していた文房具販売等の会社で販売していたものです。
    お使い頂ければ幸いです。

    分けられてはいないようなのですが、同数ほどシャチハタの印鑑が神戸の実家にございます。
    これも手配しようかと考えているのですが………(母親に試してもらいましたが、充分使えるようです)。

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